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【2026年版】画像生成AIのプロンプト(呪文)一覧|初心者向けのコツと書き方

tsukasa
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画像生成AIでイラストや写真風の画像を作るとき、仕上がりを大きく左右するのがプロンプト(呪文)です。同じツールを使っていても、書き方しだいで出てくる画像はまったく変わります。

この記事では、プロンプトの基本の書き方と効果的なコツ5選、ツールごとの書き方の違い、そのままコピーして使える日本語・英語のプロンプト一覧をまとめました。MidjourneyやSeaArt、Adobe Fireflyなどを使い始めたばかりの初心者の方にもわかるように説明します。

写真のようにリアルな画像を作るコツや、ChatGPT などにプロンプトの下書きを作らせる方法もあわせて紹介しますので、気になるところから読んでみてください。

目次
  1. 画像生成AIのプロンプト(呪文)とは?
  2. プロンプトの作成例:シンプルな指示と具体的な指示
  3. プロンプトが重要な理由
  4. 画像生成AIで効果的なプロンプトのコツ5選
  5. ツールごとの書き方の違い
  6. リアルな画像(写真風)を作るコツ
  7. プロンプトを自動で作る方法
  8. プロンプトを使う際の注意点
  9. 画像生成AIのプロンプト(呪文)一覧【日本語・英語】
  10. よくある質問(Q&A)
  11. まとめ

画像生成AIのプロンプト(呪文)とは?

プロンプトとは、画像生成AIに「どんな画像を作ってほしいか」を伝える指示文のことです。単語を並べた文字列が呪文のように見えることから、日本では「呪文」とも呼ばれています。

プロンプトが明確で具体的であるほど、AIは希望に沿った画像を作りやすくなります。反対に、あいまいな指示だと、構図や雰囲気の大部分をAIが自由に決めることになります。

Stable Diffusion 系のモデルや Midjourney など、定番の画像生成AIの多くは英語のデータを中心に学習しています。そのため、英語でプロンプトを書いたほうが意図が正確に伝わりやすい傾向があります。

一方で、Adobe Fireflyや ChatGPT の画像生成のように、日本語の文章でそのまま指示できるツールも増えました。アニメ調に強いにじジャーニーも日本語で書けます。この記事では、どのツールでも応用しやすいように、英語と日本語訳をセットで紹介します。

プロンプトの作成例:シンプルな指示と具体的な指示

まずは、シンプルなプロンプトと具体的なプロンプトを比べてみましょう。

プロンプト結果の傾向
シンプルa smiling young woman with long, wavy hair
(長いウェーブの髪で笑っている若い女性)
服装・背景・画風はAI任せ。生成するたびに雰囲気が大きく変わる
具体的a woman with long, wavy black hair, wearing a green cardigan, sitting under a cherry blossom tree, eyes closed, calm expression, soft morning light, photorealistic
(長いウェーブの黒髪で緑のカーディガンを着た女性が、桜の木の下に座り、目を閉じて穏やかな表情をしている。やわらかな朝の光、写真風)
服装・場所・表情・光・画風が指定どおりになりやすく、狙ったイメージに近づく

後者は「誰が」「何を着て」「どこで」「どんな表情で」「どんな光で」「どんな画風で」を指定しています。これだけで、狙ったイメージに近い画像が出る確率が大きく上がります。

プロンプトが重要な理由

シンプルなプロンプトだと、画像の多くの部分がAI任せになります。たとえば上のシンプルなプロンプトで何回か生成すると、あるときは屋外のスナップ写真、あるときはアニメ調のイラスト、というように毎回違う画像が出てきます。

これでは、希望どおりの1枚が出るまで何度も生成し直さなければなりません。有料ツールでは生成回数やクレジットの消費にも直結します。

できるだけ少ない回数で希望どおりの画像を作るには、要素を具体的に書いたプロンプトが欠かせません。とはいえ、最初から長い英文を書く必要はありません。次の順番で要素を足していけば、自然と整ったプロンプトになります。

  1. 主題:何を描くか(例:a cat, a woman reading a book, a mountain village)
  2. 詳細:服装・色・動作・表情など(例:wearing a red scarf, smiling)
  3. 場所・背景:どこにいるか(例:in a cozy cafe, in a snowy forest)
  4. 画風:写真風・アニメ調・水彩など(例:photorealistic, anime style, watercolor)
  5. 構図・光:カメラの位置や光の当たり方(例:close-up, from above, soft lighting)
  6. 品質:仕上がりの質を上げる語(例:highly detailed, high quality)

例:a cat sleeping on a windowsill, in a cozy room, watercolor style, soft afternoon light, highly detailed(居心地のよい部屋の窓辺で眠る猫、水彩画風、午後のやわらかな光、細部まで精密に)

画像生成AIで効果的なプロンプトのコツ5選

効果的なプロンプトを書くためのコツを5つ紹介します。どれも特別な知識は要らず、今日から試せるものばかりです。

1. 画像のイメージを明確にする

最初に、頭の中のイメージを日本語の文章にしてみましょう。「カフェでコーヒーを飲みながらくつろぐ仕事帰りの会社員」「異世界の森で道に迷って途方に暮れているエルフ」のように、場面が浮かぶ一文にするのがポイントです。

日本語の文章ができたら、それを英単語や短いフレーズに分けていくと、プロンプトに落とし込みやすくなります。

2. 基本要素を入れ、譲れない部分は具体的に書く

人物なら「顔立ち」「髪型と髪の色」「服装」「表情」「背景」、風景なら「場所」「季節」「時間帯」「天気」といった基本要素をひととおり入れることを意識します。

そのうえで、「浴衣を着ている」「夕焼けの街を歩いている」「走っている」など、どうしても外せない部分は具体的に描写しましょう。

3. 情報を絞り、重要な要素に焦点を当てる

一方で、情報を入れすぎると、AIがどの要素を優先すべきか判断しにくくなります。単語が多すぎると、後ろのほうの指示が無視されることもあります。

生成した画像を見て、効いていない単語や不要な単語は削りましょう。短く明確なプロンプトのほうが、結果が安定しやすくなります。

4. 強調したい要素は前に置き、必要なら重み付けする

多くのツールでは、プロンプトの前のほうに書いた要素ほど重視されやすい傾向があります。いちばん大事な要素は先頭に置きましょう。

Stable Diffusion 系のツールでは、括弧を使った「重み付け」で特定の要素を強調できます。

  • (high quality):括弧内の要素が約1.1倍に強調される
  • ((high quality)):二重括弧で約1.21倍(1.1×1.1)に強調される
  • (high quality:1.3):数値で重みを指定。この例では約1.3倍
  • [high quality]:角括弧は反対に、要素を弱める

数値を上げすぎると画像が崩れやすくなるので、1.1〜1.4くらいの範囲で調整するのが無難です。なお、この記法はツールによって使えないことがあります。詳しくは後の「ツールごとの書き方の違い」で紹介します。

5. ネガティブプロンプトを活用する

ネガティブプロンプトとは、「画像に入れたくない要素」を指定するプロンプトです。通常のプロンプトだけでは思いどおりにならないときに効果があります。

Stable Diffusion 系のツールでは、専用のネガティブプロンプト欄に次のような単語を入れるのが定番です。

  • 画質の低下を防ぐ:low quality, blurry, jpeg artifacts
  • 手や体の崩れを防ぐ:extra fingers, deformed hands, extra limbs
  • 文字や透かしを防ぐ:text, watermark, logo

ネガティブプロンプト欄には「no」や「avoid」を付けず、除外したい単語をそのまま書きます。欄の中に「no extra limbs」と書くと、かえって意図が伝わりにくくなることがあります。

ツールごとの書き方の違い

プロンプトの基本は共通ですが、強調や除外の書き方、日本語が使えるかどうかはツールによって異なります。主要なツールの違いを表にまとめました。

ツール強調(重み付け)除外したい要素の指定日本語のプロンプト
Midjourney:: で区切って重みを付ける記法(例:cat::2 dog)は V6.1 以前が対象。V7 以降は公式に非対応とされ、文章で具体的に書くのが基本専用欄はなく、--no パラメーター(例:--no text)で指定。対応状況はバージョンによる英語が基本
にじジャーニーMidjourney と同じ仕組み。:: の記法は Niji 6 以前が対象Midjourney と同じく --no で指定日本語でも書ける
Stable Diffusion 系(SeaArt・Civitai の SD モデルなど)(word:1.2) や ((word)) で強調、[word] で弱めるネガティブプロンプト欄がある英語推奨(学習データが主に英語のため)
Adobe Firefly記号での重み付けはない。大事な要素を先に、具体的に書く画面やモデルによって扱いが異なる。文章で「〜は入れない」と書く方法もある日本語で書ける
ChatGPT(画像生成)記号での重み付けはない。文章で「〜を特に大きく」などと書く専用欄はない。文章で「〜は描かないで」と伝える日本語で書ける

SeaArt や Civitai では、同じサイトの中でも選ぶモデルによって書き方が変わります。Stable Diffusion 系のモデルでは括弧の重み付けやネガティブプロンプトが使えますが、Flux などの新しい系統のモデルでは、重み付けが効きにくかったり、ネガティブプロンプト欄が表示されなかったりします。その場合は、文章で具体的に説明するほうがうまくいきます。

各ツールの仕様は頻繁に更新されます。使い方や料金の最新情報は、それぞれの個別記事や公式サイトで確認してください。

リアルな画像(写真風)を作るコツ

イラストではなく、写真のようにリアルな画像を作りたいときは、「写真を撮る」つもりでプロンプトを書くのがコツです。

写真の用語で書く

「photo」「photorealistic」といった画風の指定に加えて、カメラや撮影に関する言葉を入れると、写真らしさがぐっと増します。

日本語英語
写真a photo of
写真のようにリアルphotorealistic
35mmレンズで撮影shot on 35mm lens
背景をぼかす(浅い被写界深度)shallow depth of field, bokeh
自然光natural lighting
ゴールデンアワー(夕方の光)golden hour
フィルム写真風film photography, film grain
スタジオ照明studio lighting
肌や素材の質感realistic skin texture, detailed textures
スナップ写真風candid photo

イラストっぽさを除外する

ネガティブプロンプトが使えるツールなら、illustration, anime, cartoon, 3d render, painting のようにイラスト系の単語を除外すると、写真風に寄せやすくなります。

写真風が得意なモデルを選ぶ

Stable Diffusion 系のツールでは、プロンプト以上にモデル選びが結果を左右します。SeaArtやCivitaiでは、モデルの紹介ページに「realistic」「photo」などと書かれたものを選ぶと、同じプロンプトでも写真らしい仕上がりになります。

なお、実在の人物(有名人や知人)に似せた画像を作ったり、本物の写真と誤解される形で公開したりするのはやめましょう。肖像権や名誉の問題につながるおそれがあり、多くのツールの利用規約でも禁止されています。

プロンプトを自動で作る方法

英語のプロンプトを一から考えるのが大変なら、AIに下書きを作ってもらう方法があります。

ChatGPT などの対話型AIに下書きさせる

ChatGPT・Gemini・Claude などの対話型AIに、作りたい画像を日本語で説明して、プロンプトを書いてもらいましょう。たとえば次のように頼みます。

画像生成AI用の英語プロンプトを作ってください。内容:雨上がりの商店街を、傘を持った会社員が歩いている。アニメ調、夕方の光、やわらかい色合い。カンマ区切りの単語形式で、ネガティブプロンプトも付けてください。

ポイントは、使うツール名(Midjourney、Stable Diffusion など)と、欲しい形式(単語の羅列か、文章か)を伝えることです。出てきたプロンプトをそのまま使うのではなく、生成結果を見ながら単語を足したり削ったりして仕上げていきます。

画像からプロンプトを作る機能を使う

参考にしたい画像があるなら、画像を読み込ませてプロンプトを書き出す機能も便利です。Midjourney の「/describe」のように画像から説明文を作る機能や、対話型AIに画像を見せて「この画像を再現するプロンプトを書いて」と頼む方法があります。

ただし、他人の作品をそのまま再現する目的で使うのは避けましょう。構図や色づかいのヒントを得る使い方にとどめるのが安全です。

プロンプトを使う際の注意点

プロンプトを使うときに気を付けたい点を4つまとめました。

プロンプトを複雑にしすぎない

プロンプトが長く複雑すぎると、AIが意図を正確に読み取れず、期待どおりの画像にならないことがあります。シンプルで明確な指示を心がけ、必要な情報だけを入れるようにしましょう。

繰り返し試して調整する

一度で完璧なプロンプトを書くのは、慣れた人でも難しいものです。生成された画像を見てプロンプトを調整し、少しずつ理想に近づけていきましょう。一度に変える単語を1〜2個にすると、どの単語が効いたのかがわかりやすくなります。

ツールごとの特性を理解する

同じプロンプトでも、ツールやモデルが違えば結果は変わります。重み付けやネガティブプロンプトが使えるかどうかも異なるので、使うツールの書き方に合わせてプロンプトを調整しましょう。

権利と利用規約を確認する

実在の人物名、存命の作家名、キャラクター名や商標を入れたプロンプトは、権利侵害やトラブルにつながるおそれがあります。また、生成した画像を商用利用できるかどうかはツールやプランによって異なります。公開や販売を考えている場合は、使うツールの利用規約を必ず確認してください。

画像生成AIのプロンプト(呪文)一覧【日本語・英語】

Stable Diffusion 系のツールや Midjourney などで使えるプロンプトを、ジャンル別に一覧にしました。英語の部分をコピーして、組み合わせて使ってみてください。日本語で指示できるツールでは、日本語の欄をそのまま使うこともできます。

たとえば、次のように組み合わせます。

組み合わせの例
【プロンプト】
a cheerful woman with bright eyes and a wide smile, long wavy brown hair, wearing a party dress, at a party venue, from a slightly above angle, joyful, natural lighting, highly detailed
【日本語訳】明るい目で大きく笑う陽気な女性、茶色のロングのウェーブヘア、パーティードレスを着て、パーティー会場にいる。少し上からのアングル、楽しげな雰囲気、自然光、細部まで精密に。

1. 高品質系

画質を上げたいときに、プロンプトの最後に付け加える単語です。ただし、入れすぎると主題の指示が弱まるので、2〜4個程度にとどめるのがおすすめです。何度か試して、好みのバランスを見つけてください。

日本語英語
最高品質best quality
高品質high quality
傑作masterpiece
4K解像度4k resolution
8K解像度8k resolution
超高解像度ultra highres
非常に詳細なextremely detailed
超詳細なultra detailed
細部まで精密なfinely detailed
複雑なディテールintricate details
高精細high definition
写真のようにリアルなphotorealistic
リアルな質感realistic textures
鮮やかな色vibrant colors
高コントラストhigh contrast
ソフトライティングsoft lighting
自然光natural lighting
高品質レンダリングhigh quality rendering

2. 画風・スタイル

画風を指定すると、同じ主題でも雰囲気ががらりと変わります。アニメ調・水彩・油絵など、作りたいイメージに合わせて選びましょう。

日本語英語
アニメ調anime style
イラストillustration
水彩画風watercolor painting
油絵風oil painting
鉛筆スケッチpencil sketch
浮世絵風ukiyo-e style
ピクセルアートpixel art
3DCG風3D render
フラットデザインflat design
ちびキャラchibi style
絵本風children’s book illustration
サイバーパンクcyberpunk
ファンタジーアートfantasy art
レトロなポスター風retro poster style
ミニマルminimalist

3. 顔立ち・雰囲気

人物の顔立ちや雰囲気を指定するプロンプトです。「a person」の部分は「a woman」「a man」「an elderly man」などに置き換えて使えます。目や表情までセットになっているので、フレーズごと使うのがおすすめです。

日本語英語
優しい顔立ちa person with a gentle face, soft eyes, and a warm smile
愛らしい顔立ちa person with a round face, a charming smile, and dimples
凛とした顔立ちa person with sharp features and a composed expression
猫のような目元a person with cat-like, almond-shaped eyes
目が大きいa person with large, expressive eyes
知的な雰囲気(眼鏡をかけた)a person with intelligent eyes, a calm demeanor, and glasses
ミステリアスな雰囲気a person with deep-set eyes and an enigmatic smile
陽気な雰囲気a cheerful person with bright eyes and a wide smile
そばかすのある顔a person with freckles and a natural look
穏やかな年配の人an elderly person with kind eyes and laugh lines

4. 髪型

髪型や髪の色は、人物の印象を決める大事な要素です。AI任せでもかまわないことが多いですが、こだわりがあるときはプロンプトに入れましょう。

日本語英語
ショートヘアshort hair
ボブヘアa bob haircut
ロングヘアlong hair
ウェーブヘアwavy hair
カールヘアcurly hair
ストレートヘアstraight hair
ポニーテールa ponytail
お団子ヘアa bun hairstyle
三つ編みbraided hair
ツインテールtwin tails

5. 髪の色

日本語英語
黒髪black hair
金髪blonde hair
茶髪brown hair
赤毛red hair
銀髪silver hair
青髪blue hair
紫髪purple hair
ピンク髪pink hair
緑髪green hair
グラデーションの髪gradient hair

6. 服装

服装のイメージが決まっているときは、これらのプロンプトを使ってみましょう。色や柄(例:a red dress, a striped shirt)を足すと、さらにイメージに近づきます。

日本語英語
カジュアルな服装casual clothes
ジーンズとTシャツjeans and a T-shirt
パーカーとジーンズa hoodie and jeans
セーターとロングスカートa sweater and a long skirt
スーツa suit
ジャケットとパンツa jacket and pants
ロングコートa long coat
ドレスa dress
フォーマルなドレスa formal dress
パーティードレスa party dress
和服(着物)a kimono
浴衣a yukata
エプロンan apron
白衣a lab coat
スポーツウェアsportswear
オーバーオールoveralls
マフラーとニット帽a scarf and a knit hat
レインコートa raincoat

7. 表情

表情も画像の雰囲気を決める重要な要素です。楽しそう、悲しそうなど、場面に合った表情を指定してみましょう。

日本語英語
笑顔a smile
魅力的な笑顔a charming smile
優しい微笑みa gentle smile
幸せそうな表情a happy expression
わくわくした表情an excited expression
真剣な表情a serious expression
悲しそうな表情a sad expression
怒っている表情an angry expression
驚いた表情a surprised expression
困った表情a troubled expression
自信に満ちた表情a confident expression
疲れた表情a tired expression
リラックスした表情a relaxed expression
考え込んでいる表情a thoughtful expression
興味津々の表情a curious expression
眠そうな表情a sleepy expression
喜びに満ちた表情a joyful expression
威厳のある表情a dignified expression
憂鬱な表情a melancholic expression
感嘆した表情an awe-struck expression

8. 背景

背景を指定すると、画像の世界観が伝わりやすくなります。人物だけでなく、動物や物を主役にした画像にも使えます。

日本語英語
森の中in a forest
ビーチon a beach
都市の夜景with a city nightscape
公園in a park
山の風景with a mountain landscape
湖のほとりby a lakeside
花畑in a flower field
雪景色in a snowy landscape
室内indoors
居心地のよいカフェin a cozy cafe
宮殿の庭in a palace garden
砂漠in a desert
スタジオin a studio
古い図書館in an old library
現代的なオフィスin a modern office
パーティー会場at a party venue
宇宙in space
ファンタジーの世界in a fantasy world
日本の伝統的な庭園in a traditional Japanese garden
海の中under the sea

9. 感情・ムード

画像全体の感情やムードを指定すると、雰囲気が大きく変わります。いつも似たような画像になってしまうときは、ぜひ試してみてください。

日本語英語
幸せなhappy
悲しいsad
楽しいjoyful
リラックスしたrelaxed
穏やかなpeaceful
冷静なcalm
真剣なserious
怒りのangry
驚いたsurprised
怖いscary
ミステリアスなmysterious
緊張感のあるtense
興奮したexcited
感動的なemotional
メランコリックなmelancholic
ノスタルジックなnostalgic
幻想的なdreamy
勇敢なbrave
自信に満ちたconfident
にぎやかなlively

10. カメラアングル・構図

カメラアングルや構図も重要な要素です。正面から、上から、クローズアップ、遠景など、見せたい部分に合わせて使い分けましょう。

日本語英語
正面からfrom the front
横からfrom the side
斜めからfrom an angle
上からfrom above
斜め上からfrom a slightly above angle
下から(あおり)from below
後ろからfrom behind
目線の高さでat eye level
クローズアップclose-up
上半身upper body
全身full body
遠景でfrom a distance
中距離でat a medium distance
俯瞰(鳥の目線)bird’s eye view
虫の目線worm’s eye view
パノラマpanoramic view
三分割構図rule of thirds composition
背景をぼかすblurred background

11. 光・時間帯

光の当たり方や時間帯を指定すると、同じ場面でも印象が変わります。写真風の画像では特に効果が大きい要素です。

日本語英語
朝の光morning light
昼下がりのやわらかな光soft afternoon light
夕焼けsunset
ゴールデンアワーgolden hour
夜at night
逆光backlit
ドラマチックな照明dramatic lighting
ネオンの光neon lights
木漏れ日sunlight filtering through trees
ろうそくの灯りcandlelight

よくある質問(Q&A)

Q1. プロンプトがうまく効かないときはどうすればいいですか?

A. まずは単語を減らし、いちばん大事な要素を先頭に移してみてください。それでも反映されない場合は、重み付け(使えるツールのみ)で強調するか、ネガティブプロンプトで邪魔な要素を除外します。一度に変える単語を少なくすると、原因を見つけやすくなります。

Q2. 特定の画風に近づけるコツはありますか?

A. 「watercolor」「ukiyo-e style」「pixel art」のように、画風や技法、時代を表す言葉を指定するのが効果的です。存命の作家名やキャラクター名を入れる方法もありますが、権利上のトラブルにつながるおそれがあるので避けたほうが安全です。

Q3. 初心者におすすめの画像生成AIツールは?

A. 日本語でまず試してみたいならAdobe Firefly、アニメ調のイラストならにじジャーニー、芸術的な表現ならMidjourneyが候補です。モデルを選んで細かく調整したい方はSeaArtやCivitai、デザイン素材づくりならMiriCanvasやMyEditも使えます。料金や無料で使える範囲は変わりやすいので、各記事で最新の情報を確認してください。

Q4. 作った画像は商用利用できますか?

A. ツールや契約しているプランによって異なります。無料プランでは商用利用が制限されていることもあるので、公開・販売する前に各ツールの利用規約を確認してください。

まとめ

画像生成AIで思いどおりの画像を作るには、プロンプトの書き方が重要です。主題・詳細・背景・画風・構図・品質の順に、具体的に指示することで、希望に近い画像が出やすくなります。

ただし、単語を詰め込みすぎると、かえってAIが意図を読み取れなくなります。大事な要素を前に置き、生成結果を見ながら少しずつ調整していきましょう。重み付けやネガティブプロンプトの書き方はツールごとに違うので、使うツールに合わせることも大切です。

どのツールで試すか迷ったら、画像生成AIの比較も参考にしてください。

この記事のプロンプト一覧を組み合わせて、自分好みの画像づくりを楽しんでみてください。

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