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ナレッジセンスの法人向けChatGPTサービス「ChatPro」が日本マイクロソフト社の生成AI事業化支援プログラムに参加

a.matsuzaki
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株式会社ナレッジセンスが開発した企業向けChatGPTサービス「ChatPro」が、日本マイクロソフト社(以下、マイクロソフト)の生成AI事業化支援プログラムの参画パートナーに認定されました。

「ChatPro」は、業務効率化とデータ流出防止を実現する法人向けChatGPTサービスです。

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この記事の要点

  • ナレッジセンスが提供する「ChatPro」が、マイクロソフトの生成AI事業化支援プログラムに参加。
  • 「ChatPro」は、社内ファイルを読み込み、独自データに基づいてAIが回答する機能を持つ。
  • プログラム参加により、「ChatPro」はMicrosoft Azureを活用し、生成AIビジネスの構築支援を強化する。

「ChatPro」とは

「ChatPro」は、ナレッジセンスが提供する企業向けのChatGPTサービスです。

企業が社内のデータをAIに学習させ、独自のチャットボットを構築することを支援します。

セキュアな環境下での運用が可能で、初期費用0円、月額1人あたり980円から利用できます。

生成AI事業化支援プログラムの概要

マイクロソフトによる生成AI事業化支援プログラムは、生成AIの社会的利用を促進し、新たなビジネス機会を創出することを目指しています。

参加企業には、マイクロソフトの技術支援のほか、顧客事例の共有や情報交換の場が提供されます。

このプログラムへの参加により、「ChatPro」はMicrosoft Azureのソリューションを活用して、さらなるサービスの充実と顧客への支援強化を図ります。

ChatProの特徴と新機能

「ChatPro」では、社内データをAIに学習させることで、企業特有のニーズに合わせた回答を生成できます。

新機能として、複数のファイル形式をサポートし、AIの回答に使用したデータソースを表示する機能が追加されました。

これにより、AIの回答の透明性が高まり、信頼性の向上が見込めます。

まとめ

ナレッジセンスは、「ChatPro」を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションと社員の生産性向上を目指しています。

マイクロソフトの支援プログラムへの参加は、これらの目標を達成する上で大きな一歩となるでしょう。

今後も、技術の進化に合わせたサービスの拡充や顧客支援の強化を進めていくことが期待されます。

引用元:PR TIMES

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